箕面市の「よしはら内科・内視鏡クリニック」では、内科診療に加え、胃カメラ検査や大腸カメラ検査を通じて、「病気の早期発見と予防」に力を入れています。
今回は、近年とくに関心が高まっている「女性と大腸がん」について、増えている背景や症状、検査を受ける目安をわかりやすく解説します。
女性の大腸がんの現状
大腸がんは、日本でも患者さまが多いがんの一つで、女性にとっても注意したい病気です。
年齢とともにリスクは高まりやすく、最近は女性でも増加傾向が指摘されています。
大腸がんは、初期のうちは症状が出にくいことも少なくありません。
そのため、体調に大きな変化がないうちに、検診や検査で一度確認しておくことが安心につながります。
女性に大腸がんが多いと言われる理由
「女性に多い」と聞くと不安になる方も多いと思いますが、背景にはいくつかの要因が重なっていると考えられています。
生活習慣の変化
大腸がんは、食事や運動習慣など生活習慣の影響を受けやすいがんの一つです。
赤身肉や加工肉が多い食生活、野菜や食物繊維不足、運動不足、肥満、飲酒、喫煙などがリスクとして挙げられています。
便秘になりやすい
女性は体質や生活リズム、ホルモン変化の影響などで便秘になりやすい傾向があります。
便秘が続くと、腸内環境が乱れたり、便に血が混じっても「痔だと思って放置してしまう」など、受診が遅れるきっかけになりやすい点も注意が必要です。
ホルモン変化との関連が指摘されている
女性ホルモンと大腸がんの関係は研究が続けられており、女性ホルモンがリスク差に関与している可能性が示唆される一方で、閉経後女性における結果は一貫しないという報告もあります。
はっきり言い切れる部分ではないため、年齢や体質にかかわらず「検査で確認する」ことが、見落としを防ぐうえで最も確実な方法の一つです。
こんな症状があれば要注意
次のような症状は、大腸がんに限らず大腸の病気で見られることがあります。
- 便に血が混じる、トイレットペーパーに血がつく
- 便が細くなった気がする
- 便秘と下痢を繰り返す
- お腹の張り、腹痛が続く
- 体重が減った
- 貧血を指摘された
「痔だと思っていた」「忙しくて様子を見ていた」という方も少なくありません。
気になる症状が続く場合は、早めに当院までご相談ください。
検査を受ける目安
40歳を過ぎたら、まずは便潜血検査
多くの自治体では、40歳以上を対象に便潜血検査(大腸がん検診)を実施しています。
便潜血検査は手軽ですが、陽性の場合は「精密検査(大腸カメラ)」で原因を確認することが重要です。
便潜血陽性でも精密検査が受けられていないことが課題として指摘されています。
症状がある方は、結果にかかわらず相談を
便潜血が陰性でも、症状が続く場合は別の原因が隠れていることがあります。
症状がある方は、検査のタイミングも含めて一度ご相談ください。
よしはら内科・内視鏡クリニックの大腸カメラ検査
当院では、苦痛や不安をできるだけ減らしながら、精度の高い検査につなげる体制を整えています。
内視鏡専門医・麻酔科標榜医である院長が、鎮静の調整まで含めて検査を担当します。
検査が不安な方も、どうぞ遠慮なくご相談ください。
- 鎮静剤を使い、眠っているような状態で受けられる検査に対応
- 体質や既往歴に合わせた鎮静の調整
- 胃カメラと大腸カメラの同日検査にも対応
- 平日は時間が取りにくい方に向けて、土日も検査に対応
- 検査中にポリープが見つかった場合、その場で切除できる体制
- 下剤の不安が強い方へのサポート
- 検査後の負担を減らす工夫や、休める環境の整備
「怖い」「恥ずかしい」「以前つらかった」など、検査に抵抗がある方こそ、一度ご相談ください。
できるだけ負担が少なくなるよう、一緒に方法を考えます。
まとめ
大腸がんは、早い段階で見つけられれば、治療につながりやすい病気です。
気になる症状がある方や、40歳を過ぎて一度も検査を受けたことがない方は、早めに一度ご相談ください。
箕面市の「よしはら内科・内視鏡クリニック」では、不安に配慮しながら大腸カメラ検査をご案内しています。
検査のご相談やご予約は、お電話またはWEBからお気軽にお問い合わせください。
当院は、瀬川(大阪府)バス停から徒歩1分、石橋阪大前駅東口から徒歩8分の場所にあります。
国道171号線沿いのKTVライフビル箕面1階にあり、共用駐車場(78台)もございますので、お車でもご来院いただけます。
執筆者
専門資格・所属学会
- ✓日本内科学会 認定医
- ✓日本消化器病学会 専門医
- ✓日本消化器内視鏡学会 専門医
- ✓日本消化管学会 胃腸科専門医
- ✓日本ヘリコバクターピロリ学会 ピロリ菌感染症認定医
- ✓厚生労働省 麻酔科標榜医
- ✓高濃度ビタミンC点滴療法認定医
- ✓キレーション療法認定医
- ✓難病指定医
